Michael McIntyre Tests Out New Material On Chris Martin: The Graham Norton Show
The Graham Norton Showで日頃感じている言葉に対する疑問の話に夢中になる3人。テレビで話す話じゃないとも思うがなんか夢中になって話しているのがかわいい。左からColdplayのChris Martin、女優のRosamund Pike、コメディアンのMichael McIntyre。
話の展開が早いので整理すると(展開と言ってもずっと言葉について話しているのだが)まずhanky-pankyとかnitty-grittyとか、Michaelが途中でずらーっと例を述べているけれど、2語が繋がった言い方って前の言葉だけじゃ使わないよねと言っている。chit-chatってchatはいいけど、chitだけで言わないよねという感じで。
途中で(2:58あたり)Rosamundが「Tell me about... It's not funny but I am interested in what your opinion is...」と入るのは参考にしたい。私はおもしろいことは通常言えないけれど聞きたいことがあるときこうやって聞くといいかも。
Rosamundがunderwhelmedとoverwhelmedという言葉はあるのにwhelmedはないよね、Michaelがdisheveledはあるのにsheveledはないよねとか。Chrisのruthlessという言葉はあるのにhave a ruthとか言わないよね、って私も思っていました!Ruthって何?人?って。
Akimboというのは、通常arms akimboでずっと変な発音の言葉だと思っていたのだけれど(akimbo←Cambridge English Dictionary、発音も聞けます)以前使っていた紙の英英辞典にakimboの絵が載っていたのでよく覚えている。
「If I ever went solo that would be my name」「Whelmed?」「No. Legs akimbo」Chrisが自分で言って笑い転げているのがなんだかこちらまで嬉しくなる(日本のテレビだとこういうシーンって見れないですよね?)。